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にきびが有ると化粧品を使うのも躊躇してしまうと思います。 化粧品がキレイに肌に馴染む為にも先ずは基礎的な洗顔を正しくする必要が有ります。
そこで洗顔の正しいやり方を説明してみますので参考にしてみて下さい。
1.髪の毛が落ちて来ない様に、また汚れが溜まりやすい髪の生え際を洗う様にヘアバンドをして顔全体を出します。
2.顔を洗う前に、手の汚れが付かない様に手を洗いましょう。
3.ホットタオルを作って顔に2〜3分あてて温め、毛穴を開かせます。
4.ぬるま湯で洗顔料無しで、軽く顔を洗い、表面の汚れを落とします。
5.洗顔料をぬるま湯で泡立てます。ネットを使っても良いでしょう。きめ細かい泡を作りましょう。
6.洗う順番ですが、皮脂がたくさんになる順番に洗っていくのがポイントです。額、鼻、小鼻周り、こめかみを洗いましょう。その後顔全体、首筋等も洗っていきます。洗い方は泡で軽く洗う様に、さらに付け加えるならばマッサージをする様に洗いましょう。
7.洗い終わったらぬるま湯を使って洗い流します。たっぷりのぬるま湯を使って洗い、こめかみ、首筋、顎等に泡を残さない様にしましょう。特に髪の生え際あたりは泡が残りやすいので、重点的に洗い流す様にしましょう。
8.タオルで拭くときは、ゴシゴシと拭くとタオルの繊維で肌やにきびを傷付けてしまいますので、水分を押さえて拭き取る様な感じで拭き取りましょう。
正しい洗顔手段で洗う事によって、その後の基礎化粧品の浸透具合が格段に違いますので是非実行してみて下さい。
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