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にきび痕の医療手段として有益なものに新型ビタミンC誘導体と言うものがあります。 これはにきび痕に効果があると言われているリン酸型ビタミンC誘導体にパルチミン酸を結合したもので、さらに効果が期待できるものです。
他にアプレシエやAPPSとか呼ばれているみたいです。
お肌への浸透効果ですが普通のビタミンC誘導体と比べてリン酸型ビタミンC誘導体は10倍の浸透率、新型ビタミンC誘導体はさらに100倍の浸透率と言われていますから通常の1000倍の浸透率ということになります。
効果はリン酸型ビタミンC誘導体と同じようでメラニンを薄くしたり、コラーゲンを生成したり、抗酸化機能があったりということでにきび痕に効果がありますが、効果はリン酸型以上ありますのでさらに嬉しいビタミンC誘導体だと思います。
このAPPSローションはなかなか届かないと言われている肌の真皮層部分にまで届く有益成分で、にきびやにきび痕の医療は無論のこと、アンチエイジングなどでも注目を浴びているように思えます。
また、市販されているものにAPPSローションと言うものがありますが、これは使い方も容易で通常の化粧水のように顔にまんべんなくつけてあげるだけでいいみたいですし、さらにフェ椅子マスクやホットパックなども併用させるとさらに浸透率が上がります。
人により大きな差がありますが、まれに刺激を感じてしまう人もいるようですので、ミネラルウォーターなどで薄めたものを使用するなどして肌を慣れさせてあげるようにしましょう。
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