|
「メガネ」も肩こりを引き起こしてしまう原因の1つとなります。 その為に適切なメガネを使うと言う対策が必要になってくるのです。
メガネって一回買ってしまうと壊れるまで使い続ける場合が多いと思います。 でも眼の状態はメガネが壊れるまでずっとそのままで有るとは限りません。
状態が悪くなったり、良くなったりしている事も有るのです。 眼の状態が変わると使っているメガネも見えにくくなってしまうと思います。
そんな合わないメガネを使って一生懸命見ようとしていると、眼の疲れを引き起こしたり姿勢が悪くなったりして肩こりを引き起こしてしまう様になるのです。 見ようとしている物が良く見えないとなると、自然と首を前に突き出していって一生懸命見ようとしますよね。
この姿勢は肩や腕周りの筋肉を緊張させる等、悪影響でしかないのです。 更にそれをそのまま放置してしまうともっと眼の状態も悪くなってしまいますし、合わせて肩こりも酷くなってしまうのです。
ですから何だか最近メガネが合わないなと感じている方は早めにメガネの再調整を行う対策をしましょう。 期間的には大体1〜2年に1回位検査をやっていけば良いと思います。
合っているメガネをする事で楽に物が見える様になり、変な緊張をさせなくて済みますので肩こりも引き起こす可能性をグッと下げてくれます。 メガネは大切な生活の道具ですので常に合う状態で使用する事が大切なのです。
これはメガネだけじゃなくてコンタクトの場合も同様の事が言えますので覚えておきましょう。
|