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人間にはもちろんのこと、ペットにも大変すばらしい効果・効能を持ったコンドロイチンですが、摂取しないほうが良いかたがたもいらっしゃいます。 それは、乳児と妊婦のかたがたです。 ですが、本来コンドロイチンは人間の体内にも存在している物質ですし、多様な食品の中にも含まれている成分ですから、摂取してはいけないということではありません。 現在のところでは、副作用もなかったですよね。 しかしながらまず、乳児にはわざわざ与える必要のない成分であるとも言えるでしょう。 乳児は、成長に必要な成分は母乳から摂取しますし、自らの体内にも充分に持っています。 妊婦さんの場合には、医薬品としてのコンドロイチンの服用は推奨されていません。 当然、妊娠した女性の多くは、医薬品には注意するでしょうから大丈夫だとは推察されますが、コンドロイチンならば良いだろうと判断するかたもいらっしゃるかもしれませんから、ここでお伝えしておいた方が良いでしょう。 たとえ、コンドロイチンであっても医薬品となっているものは、避けた方がよいのです。 もちろんどうしてもという場合には、医師に相談すれば良いでしょう。 また、何らかの持病を持っているかたも、医師に相談してください。 以前にもお話しましたが、コンドロイチンは血液を凝固させない効果がありますから、それがかえってデメリットになる病気のかたもいらっしゃるからです。
乳児、妊婦、持病もちのかたは、医薬品のコンドロイチンには要注意ということです。
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